Company企業情報
代表者挨拶
“命の次に大切なものはお金”とよく言われますが、元来この日本ではその『命の次に大切なもの』について人に相談しづらいデリケートな存在として捉えられて参りました。
またその大切なものを増やすための資産運用についてのイメージを聞けば『よくわからない』『損をしたくない』『騙されそうなど』といった言葉が並びます。
デフレによる超低金利時代が続き、人生100年時代と言われる現在において全ての年代の方々がお金について真剣に向き合わなくてはならない時であると考えます。
現在、日本の家計において金融資産はその大半が利息のほぼ付かない銀行などの預金となっており、投資と呼ばれる株式・債券・投資信託等の割合は全体の15%程度となっています。つまり殆どの方がお金の運用とは無縁であるといっても過言ではありません。
一方アメリカのデータを見てみると個人の金融資産の50%以上が投資に回っており資産運用に対して大変積極的である事がわかります。
実際、日米の金融資産の増加幅を比較すると直近20年で日本は約1.5倍となっているのに対しアメリカは約4倍と大変大きな差がついています。
このような背景を踏まえ、私は日米の違いはどこにあるのか?と考えました。当然文化や教育の違いもあるでしょう。ですがそれ以上に資産運用のお手伝いをするアドバイザーの違いが大きいのではないか?という結論に至りました。
日本で資産運用というと多くは銀行や証券会社などに資産を預けている富裕層の方々がいわゆる『おすすめの商品』を提案してもらう格好となります。それ自体には問題はありませんが、バックオフィスの人員の多さやシステム開発・維持など高コスト体質となるためお客様に合った商品ではなく商品ありきのアドバイスとなりがちです。またアドバイザーも2-3年で転勤となるため、どうしても短期目線での考え方になってしまいます。
一方アメリカにおいては金融機関に属さず自社商品を持たないアドバイザー業務に特化したIFA(Independent Financial Advisor)が中長期の目線で中立的な立場でアドバイスを行うサービスが浸透しています。
私自身13年間大手証券会社で働いて参りましたが、証券会社には金融市場において企業が資金調達を行う上で投資家との橋渡し役という大変大きな社会的使命があります。その一方で資産運用のアドバイザーの立場と考えた時、最も適した存在はIFAなのであるという確信を持ちました。お客様の満足は勿論のこと日本の投資家層の拡大や金融リテラシーの向上に貢献して参りたいと考え、その思いに共感してくれた同志と共にこの会社を立ち上げました。
私共はお客様の株式をはじめとする金融資産(Stock)を元気に(Fine)する事を一番に考えております。資産運用に関することはどうぞお気軽に弊社へご相談ください。
Company overview会社概要
StockFineの基本的な会社情報を掲載しております。
詳細については、資料請求や問い合わせフォームからご請求ください
商号 | 株式会社 Stock Fine |
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登録番号 | 関東財務局長(金仲)第927号 当社は所属金融商品取引業者の代理権は有しておりません。 当社は金融商品仲介業に関して、お客様から直接、 金銭や有価証券のお預かりをすることはありません。 |
設立年月日 | 2019/11/19 |
所在地 | ●立川本社 〒190-0022 東京都立川市錦町3-5-22 YAZAWA DEUXビル5F TEL:042-521-6208 FAX:042-521-6209 JR中央線・南武線 立川駅 徒歩10分 多摩都市モノレール線 立川南駅 徒歩10分 ●新宿オフィス 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-5-4 YKBマイクガーデン10F TEL:03-5919-0045 FAX:03-5919-0046 東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑駅 徒歩2分 ●大阪オフィス 〒464-0052 大阪府吹田市広芝町3-29 エッグビル第三江坂2F TEL:06-6155-4495 FAX:06-6155-4496 大阪メトロ御堂筋線 江坂駅 徒歩5分 |
代表電話番号(本社) | 042-521-6208 |
業種 | 金融商品仲介業、コンサルティング業、生命保険代理店 |
役員構成 | 松本大樹、藤井嵩大、堀内澄人、伊藤由貴乃 |
従業員数 | 30名 |
所属金融商品取引業者 | 株式会社SBI証券 金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、 一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会 あかつき証券株式会社 金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第67号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、 一般社団法人日本投資顧問業協会 株式会社証券ジャパン 金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第170号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 |
取扱保険会社 | 三井住友海上あいおい生命保険株式会社 ジブラルタ生命保険株式会社 |
業務提携先 | M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 シーズ税理士法人 東京センチュリー株式会社 |
事業内容/会社の特徴 | IFA(Independent Financial Advisor)事業を運営いたします。IFAとは特定の金融機関に属さない独立したファイナンシャル・アドバイザーのことです。IFAという業態は、金融商品取引業者(SBI証券・あかつき証券・証券ジャパン)からの業務委託によって株や債券、投資信託などの金融商品売買の仲介を行い、金融商品仲介業者としてお客様から仲介報酬をいただくビジネスモデルです。また、ファイナンシャルプランナーとして、お客様の将来設計のプランニングや提案等のコンサルディング業務にも従事いたします。 |
Accessアクセス
●立川本社
東京都立川市錦町3-5-22 YAZAWA DEUXビル5F
JR中央線・南武線 立川駅 徒歩10分・多摩都市モノレール線 立川南駅 徒歩10分
●新宿オフィス
東京都新宿区新宿1-5-4 YKBマイクガーデン10F
東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑駅 徒歩2分
●大阪オフィス
大阪府吹田市広芝町3-29 エッグビル第三江坂2F
大阪メトロ御堂筋線 江坂駅 徒歩5分
Fiduciary Duty顧客本位の業務運営方針
1.【お客様の最善の利益の追求】
当社は、お客様の投資目的や資金、資産などの属性をしっかりと把握し、お客様に合った金融商品やサービスを提案し、最善の利益を追求するよう努めます。
2.【利益相反の管理】
当社は、お客様との取引等において想定される利益相反の可能性を把握、分析し、管理を行います。お客様の利益を追求することに努めてまいりますゆえ、金融事業者として適切な管理を行います。
3.【手数料の明確化】
当社は有価証券を中心とした金融商品サービスを提供する金融商品仲介業者として当社が取り扱う金融商品やサービスの販売時にはお客様にご負担いただく手数料等に関して、しっかりとした説明を行い、透明性を高めるよう努めます。
4.【重要な情報の分かりやすい提供】
当社はお客様に金融商品やサービスを提案し、販売する際に適切な情報を提供いたします。金融のプロフェッショナルとして、お客様の取引経験や知識、理解度に合わせ、明確に誤解を招くことのないよう誠実な情報提供に努めます。
5.【お客様への適切なサービス】
当社は金融のプロフェッショナルとしてお客様のニーズや資産状況、取引経験、ライフステージにあった金融商品サービスを提供します。そのためにもお客様とのコミュニケーションを大切にしていき、お客様の最善の利益につながる金融商品やサービスのご提案を行ってまいります。
6.【従業員に対する適切な動機づけの枠組み等】
当社の社員では各々が高い倫理観とプロフェッショナルとしての自覚を持つことが重要と考えております。金融商品に関する知識はもちろんのことながら、企業倫理やコンプライアンスなどの研修制度も採り入れることによって顧客本位の業務運営につながると考えております。